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なんだろな。

高校生になって1年と少し経った。

なんだか高校生になってから自分の軸がブレブレだ。

1年間ずっと毎日モヤモヤしてて、それを言葉にするのはなかなか難しい。

でも中学生の時は生きる理由というか、生きがいとかどこに向かいたいのかとか、そういう核がちゃんとあった気がする。

この気持ちを「思春期だから」で終わりにされたら、私のアイデンティティはどこにあるのだろう。なんて思うけど所詮自分は凡人で、自分だけのことなんて何一つないのかもしれない。きっと「自分は違う」ってみんな思ってて、それがみんなの普通なのだ。

自分の軸がブレブレなのと、自信が極端になくなってしまった理由の一つに、「本を読まなくなった」っていうのがあると思う。中学生の時は毎日ずっと本を読んでいた。登場人物の思想が、自分じゃない人の感情が自分の中に取り込まれていく感覚がとても好きだった。中学生の時は何にも言われなかったが、高校生になってからやたらと教師に「本を読め」という話をされる。私は素直じゃない人間なので、しろと言われたことはしたくなくなる。私にとって本はただの娯楽だった。読んだ方がいいから読んでいたわけではない。それでも本を好きな気持ちは変わらなかったから一応毎日読んではいるけれど、心のどこかで「本は読んだ方がいい」と思ってしまっていて、ただ本が好きだから読んでいるという状況から離れてしまっている。だから私は教師には本を読めみたいな話はあまりしないでほしいと思っている。確かに本は大切だ。でもいくらそういう話をしたって読まない人は読まないし、読む人は言われなくったって読む。そして私のようなひねくれた人間は読んでいたのに読まなくなる。

最近は好きな作家さんのエッセイやちょっと興味のある分野の新書をちょこちょこと読んでいる。読んでる冊数が中学生の時と同じくらいになったのにどこか物足りない気がしているのは、感情移入して登場人物の思想を自分の中に取り込むような感覚を全く味わっていないからだろう。

何を言いたいかさっぱりわからなくなってきたけど、一言で言えば自分の核みたいなものを取り戻したいなっていうこと。「何を楽しみに生きてるの?」って聞かれてはっきり答えられるようになりたいな。